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介護保険制度のデメリット

 介護保険制度のデメリット

2006年の脊髄小脳変性症(SCD)や多系統萎縮症(MSA)が介護保険における特定疾病に指定されて6年ほど経過しました。介護保険制度にはデメリットもあります。高齢化の進行により利用者が増加しているため地域によっては介護保険料金が高くなっています。
介護保険の介護サービスはそのサービスの提供者が経済活動を目的とした介護サービス事業者なので、その都合で介護サービスをやめてしまう場合が有るのです。
介護サービスを中止した介護サービス事業者から介護サービスを受けることは不可能です。介護サービス事業者の中でも電動リクライニングベットなどのレンタル事業者に見受けられます。私の家族が介護サービスを受け始めて6年になりますが電動リクライニングベットの業者さんが事業を中止されました。幸い大手の介護サービス事業者が引き継がれたので利用する側にとっては担当者が変わったくらいのシームレスなサービスが継続されました。
事業を中止されたのはこれだけではありません。訪問介護の介護サービス事業者さんも訪問介護を中止されました。皮肉なことに毎月の介護サービスの計画を作成されているケアマネジャーさんが所属されている事業所が訪問介護を中止された介護サービス事業所なのです。
要するに採算の合わないものは簡単に切り捨てられるのです。本来公的なサービスであるべき性質のものを民間に任せたので当然といえば当然です。