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介護保険制度の利用の実態

 介護保険制度の実態

 介護保険制度の利用手続き、要介護認定もスムーズに行き要介護度3と認定を受け介護保険の給付(介護サービス)を受けるようになりました。最初に驚いたのが或る日、帰宅したら夢に見ていた電動リクライニングベットが運び込まれていたのです。これで一人で介護を担当していた家族の負担が軽くなりました。起き上がる時の介助がいらなくなったのです。この電動リクライニングベットはレンタルで脊髄小脳変性症や多系統萎縮症の方も第二号被保険者なら利用できるはずです。
次に、作業療法士として経験豊富な方が週に2回訪問介護に来られるようになりました。生活指導等とともに色々な情報を教えていただき今でも当時の体力、身体能力を維持できています。次は電動車いすです。最初の電動は移動が電動でした。本人の強い希望でリクライニング車いすのリクライニング部分が電動になりました。
最後は住宅改造:トイレの改造です。日常の行動範囲に和式のトイレがあり本人が使うのには無理がありました。その時のケアマネジャーさんは住宅改造の手続きは始めてということで、建築士と住環境福祉コーディネーターの資格を持つ本人が業者の手配から市役所の担当窓口での交渉までやってしまいました。ケアマネジャーさんの私達の存在の意味が無いと言うボヤキをきいて最終的な手続きはお任せしました。上限の20万円の1割負担ででしたが介護保険制度の給付の規定でこれは、最初で最後です。