トップページ »  » 介護保険利用のメリット

介護保険利用のメリット

 介護保険利用のメリット

 脊髄小脳変性症(SCD)や多系統萎縮症(MSA)が介護保険における特定疾病に指定された事で、親族の一人が第二号被保険者(40歳以上65歳未満)として介護保険制度の対象となり、介護保険の給付(介護サービス)を受けるようになりました。
受けるようになった原因は特定疾病に含まれる、"13 脳血管疾患"です。発病後45日で自宅療養生活に入り退院時の訪問リハビリや通院リハビリの約束が病院側の経済理念優先のリハビリ部門からの撤退で、約束が次々に反故にされ2年後には入院していた病院から紹介された通院先を拒否して、以前からのかかりつけ医の先生の往診だけが医療行為との繋がりでした。左半身付随で寝たっきりの生活で残った身体機能の維持も危うい状況でした。
日常生活に必要なリクライニングベットも夢のまた夢でした。2006年になって往診の時、朗報をお聞きしました。私が個人病院勤務の経験が有ったのでそういう時は休暇を取っていました。介護サービスがうけられるようになる事と要介護認定の申請の為に介護支援専門員:ケアマネジャーさんを紹介していただきました。これが寝たっきりの生活から屋内の移動や階段の昇降、少しの経済活動の始まりになるとは思ってもいませんでした。